
さよならアンナ
昨日の17時20分、腎不全で闘病してた猫、アンナは天国へと旅立ちました。
多分、前から腎不全であったろうに、気付いてあげられず、病院に行ったときは、ステージ4だったと思います。
9日間の入院でも改善されず、家でも毎日、点滴に通い、延命をしていました。
それでも改善されず、亡くなる2日前に、治療を辞めました。
治療を辞めると2日間しか持たないだろうとは言われていました。
動物と話しができる方と話して頂いたら、アンナは延命を望んでいなかったようです。
自然に逝きたかったようです。
辛かったろうに、延命をしてしまっていました。
よくなることを願って。
でも、アンナは、何回ものお迎えが来ても復活し、死にかけても戻ってくることを数回やってくれました。
すごい生命力です。
食事もしてなかったので、最後は2キロもあったかどうか分からない体重で、骨と皮くらいしかなく、そんな小さい身体で頑張ってくれました。
13歳半くらいだったと思います。
今いる中で、一番長い付き合いの子でした。
でも、ちょっと早かったかなって。
もっと一緒にいたかったな。
アンナの闘病した勇士を観てあげてください。

